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ステップ1.用意するもの(下剤不使用で便を柔らかくする方法)
下剤を使わずに便を柔らかくするためには、必要な用具があるので、 こちらのページでは、まず必要な用具について解説しています。
用具1.シリンジ(プラスチック注射器)
シリンジは、肛門から蒸留水を注入する時に使います。
シリンジは楽天、amazon、Yahooなどの通販サイトで購入することができます。
また、通販サイトで販売しているシリンジは、
多くの場合肛門から蒸留水を注入する時に使って問題がないと思います。
問題があるとしたら、ピストンのゴムの部分に付いているグリスが、
人体に有毒な場合です。
私が肛門内に蒸留水を注入するために、
通販で買ったシリンジを、今までに4種類くらい使っていますが、
体に問題が生じたと感じたことは、
5年間で1度もありません。
しかし心配な方は、動物に水や餌を与えるのに使えるタイプが良いと思います。
また、シリンジの容量についてなのですが、
私は現在は150mlのものを使っています。
私の場合は、使い慣れているからこちらを使っていますが、
使い慣れていない方は、250mlや300mlなど、
容量が大きい方が良いかと思います。
以前の私は、250mlを使っていました。
用具2.蒸留水器
蒸留水器とは、水道水などの水を、蒸留水に変える機器です。
蒸留水器は、肛門内に注入するための水を用意する時に使います。
また、蒸留水器は、一般的にあまり知られていないと思いますが、
私の使っている蒸留水器の価格は、4万円ほどになります。
また、私の使っている蒸留水器では、
4Lの水を作るのにかかる時間は6時間くらいで、
4Lの水を作るのにかかる電気量は、
70円くらいです。
長期的にみると、ウォーターサーバーよりも、
蒸留水器の方がコスパは良いと思います。
ちなみに、私は以前に蒸留水について、半年くらいかけて詳しく調べたことがありますが、
蒸留水はとても体に良いとわかっています。
ですので、私は5年ほど前から、蒸留水を飲水に使ったり、ご飯を炊く時に使ったり、
スープを作る時に使ったり、ラーメンを作る時に使ったりなど、
よく使っているので、蒸留水器は非常におすすめの機器です。
蒸留水器については、 下のページに詳しく書かれています。
用具3.やかんまたはその代用品
やかんは、小さなサイズでも問題はありませんが、
やかんを使う目的は、蒸留水を沸騰消毒させるためです。
蒸留水は、水道水と違って塩素が含まれていないので、
使う場合は、一度沸騰消毒させる必要があります。