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私が下剤を使わないで便を柔らかくする方法を見つけるまでの経緯
こちらのページでは、 本サイト主の私が、 下剤を使わないで便を柔らかくする方法を見つけるまでの経緯を紹介しています。
高校生くらいから下剤をたくさん使うようになる
私は子どもの頃から、排便に時間がかかっていました。
ですので、今思うと私は元々肛門が狭窄気味だったのだと思います。
ですので、小学生くらいの時は、排便後に肛門痛になることが時々ありましたが、
数日で治っていました。
しかし、中学生くらいになると、肛門痛の程度がひどくなっていて、
下剤を使って便を柔らかくしないと、排便ができないような状態に、時々なりました。
今思うと、この頃はすでに肛門狭窄がかなり進んでいたのだと思います。
そして、高校生になると、毎日のように下剤を使うことが多くなりました。
また、高校生の頃は、体力の低下が激しくなり、
登下校の時に歩くことさえも、大変きつい状態でした。
下剤を使うことで、夜中に目が覚めて、
排便することが多くなりますし、寝てる間にお腹が痛くなり、
時々目を覚ましたりするので、
しっかり睡眠が取れなくなっていたと思います。
睡眠がしっかり取れないと、疲れも取れないので、
体力が低下していたのだと思います。
更に、薬による副作用も加わっていたと思います。
この頃は、他にもトイレが近くなったり、
睾丸が痛くなったりしていたので、
今思うと、薬の副作用が原因だったのだろうと思っています。
ですので、私は下剤を使いたくないので、
できるだけ使わないように意識していました。
水道水を肛門内に注入するようになる
30代になってから、ある事に気が付きました。
肛門内に、水を注入すれば、
便が柔らかくなるのではないかと。
干物や豆などを水に漬けると、柔らかくなるのと同じように、
水を使えば便も柔らかくなるだろうと思いました。
しかし、肛門内に水道水を注入することは、
一般的には聞かないので、ちょっと不安な思いがありましたが、
実験を兼ねて水道水を肛門内に注入してみました。
その結果、便が柔らかくなりました。
ですので、私は下剤を使わずに、便を柔らかくする方法を発見しました。
便秘薬の副作用が気になっていたので、
私にとって非常に大きな発見となりました。
ところで、水道水を肛門内に注入する方法についてですが、 私が初めに行っていた方法は、ホースを使う方法です。
ホースをそのまま使うと、水道水を肛門内に注入しづらいので、 ホースの端の片方にプラスチックのジョイントを付けて使っていました。
水道水を肛門内に注入する方法を使うと、 便が硬くて肛門を通過しない状態でも、 便を柔らかくして、排便ができるようになりました。
水道水を使っていると問題が発生する
水道水を使って便を柔らかくする方法は、
大きな発見となりましたが、
しかし問題点がありました。
それは、水道水を肛門内に注入すると、
お腹が痛くなる場合がある点です。
水道水は、微量ではありますが有害物質が含まれています。
水道水は、塩素消毒されていますが、
塩素消毒の過程で、有害物質のTOX(有機塩素化合物)が生成されます。
また、水道水には、微量ではありますが、
有害ミネラルが含まれています。
大腸は、繊細な臓器なのでしょう。
水に含まれる微量の有害物質でも、
大腸に大きな負担がかかっているかもしれません。
水道水にそのまま金魚を入れると死んでしまう事もあるので、
水道水の有毒性は、軽視しない方がいいのかもしれません。
蒸留水に出会う
その後、私は仕事で蒸留水について詳しく調べるようになりました。
その結果、蒸留水は体に物凄く良いことがわかりました(蒸留水が体に物凄く良いことは、
医学的に一般的に認められた考えではありません)。
ですので、私は肛門内に水を注入する時に、
蒸留水を使うようになりました。
便を柔らかくするために蒸留水を使うようになる
水道水を肛門内に注入すると、
お腹が痛くなるので、
私は肛門内に水を注入する時は、蒸留水を使うようにしました。
蒸留水を使うと、便は柔らかくなるだけではなくて、
大腸の健康にも良いと思いました。
そして、現在に至っています。
肛門内に水を注入する時に蒸留水を使うことで、
健康的に便を柔らかくすることができるようになりました。
蒸留水を使うことで、
腹痛や下剤の副作用などに悩まされることもなくなりました。
ですので、便を柔らかくしたい場合は、
下剤ではなくて、蒸留水を使うことがお勧めです。