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下剤不使用で便を柔らかくする方法Ｑ＆Ａ
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本サイトでは、下剤不使用で便を柔らかくする方法を解説していますが、 こちらのページでは、その方法を実践する人が、 疑問に感じると思われる事をまとめて、その解説をしました。
Ｑ．蒸留水とはなんですか？
水を沸騰させると、水蒸気が発生しますが、
その水蒸気を冷やして液体に戻したものが蒸留水です。
蒸留水は、不順物が含まれていない純水な水です。
また、蒸留水には不純物が含まれていないので、
有毒物質も一切含まれていないということになります。
更に、蒸留水には、体内に蓄積した有害ミネラルを、
溶かして排出する作用もあるので、
蒸留水は物凄く体に良い水です。
Ｑ．蒸留水を肛門内に注入して問題はないのですか？
沸騰書毒させた蒸留水であれば、 肛門内に注入して問題はありません。
その理由の１つは、
病院・クリニックの腸内洗浄で、減菌したお湯が使われているからです。
沸騰消毒させた蒸留水は、減菌したお湯と同じなので、
同様に使うことができると言えます。
その他の理由としては、沸騰消毒させた蒸留水には、
有害物質が含まれていないからです。
有害物質が含まれていなければ、
体に害を与えることはありません。
また、蒸留水そのものが体に害を与えることもありません。
蒸留水は、水そのものですし、１００％の水です。
水は、有害物質ではありません。
また、私は５年位前から、毎日のように蒸留水を肛門内に注入していますが、 問題を感じたことは１度もありません。
しかし、念の為に言いますが、沸騰消毒させた蒸留水を、
肛門内に注入しても、害はないという話は、医学的に問題はないと思いますが、
医学的に正式に認められた話ではありません。
論理・実体験に基づく、私の考えとなります。
ところで、蒸留水を用意する場合は、注意する点があります。
それは、偽物の蒸留水が存在する可能性がある点です。
例えば、５００ml入のペットボトルに入っている蒸留水の偽物の商品が存在するかもしれません。
私は、蒸留水に関して研究しているサイトを運営していますが、
そのサイトで次のような質問を受けたことがあります。
「蒸留水の商品を飲んだら、湿疹が出てきた」というものです。
その方に聞いたら、その商品は通販で買ったそうです。
蒸留水は、見た目は水道水・天然水・その他の水と変わらないので、
中に有害物質が含まれていても、
見分けがつきません。
そのような状況を利用して、
蒸留水の偽物の商品を、販売している可能性が考えられると思います。
また、海外の商品となると、もしも偽物の蒸留水を販売していることが判明したとしても
日本の法律が適用できないので、
取り締まることが難しくなると思います。
このような立場を利用して、海外で偽物の蒸留水を販売している業者が存在しても、
不思議ではありません。
ですので、蒸留水の商品は、偽物の可能性があるので、
気をつける必要があります。
しかし、確実に本物の蒸留水を用意する方法があります。
それは、蒸留水器を使う方法です。
蒸留水器を使えば、リアルタイムで蒸留水が作られているのを、
見て確かめることができるので、確実に蒸留水が作られていることがわかります。
ですので、蒸留水を用意する場合は、
蒸留水器を使うのがお勧めです。
Ｑ．蒸留水の代わりに水道水・天然水は使えますか？
結論から言うと、蒸留水の代わりに水道水・天然水を使うことは、 お勧めできません。
私は以前に、便を柔らかくするために、
蒸留水ではなくて水道水を肛門内に注入していたことがあります。
しかし、現在では水道水は使っていません。
その理由は、水道水を肛門内に注入すると、
お腹が痛くなるからです。
水道水は、あまり飲まない方が良いと聞いたことがあるかもしれませんが、
水道水には、微量ではありますが、有害物質が含まれています。
水道水の中の有害物質としては、TOX（塩素消毒によって発生した副生成物（有機塩素化合物のことで、
トリハロメタンなどが含まれる））が含まれていますし、
水の中に含まれるミネラルは、
基本的に有害です。
ミネラルは、大きく分けると有機ミネラルと無機ミネラルに分かれますが、
野菜や動物の肉などに含まれるのは有機ミネラルです。
有機ミネラルは、人間の栄養になりますが、
逆に無機ミネラルは、体の中に入り込んで蓄積すると、
体に害を与えるので有害ミネラルです。
水の中に含まれるミネラルは、無機ミネラルです。
また、水道水と同様に、天然水にもミネラルが含まれているので、
水道水や天然水は、体に害を与える可能性があります。
そのような理由で、肛門内に注入する水として、水道水・天然水はお勧めできません。
Ｑ．蒸留水器とはなんですか？
蒸留水器とは、水道水などの水を、
蒸留水に変える機器です。
蒸留水器は、電気により水道水などの水を沸騰させ、
発生した水蒸気を、ファンを使って冷やして液体に戻すことで、
蒸留水を生成する仕組みになっています。
蒸留水器の価格は、４万円くらいします。
蒸留水器を使うと、４リットルの蒸留水を生成するのにかかる電気代は、
７０円ほどになります。
長期的に使う場合は、
ウォーターサーバーよりも蒸留水器を使う方が割安になるでしょう。
蒸留水器については、 下のページに詳しく書かれています。
Ｑ．蒸留水器はどこで売っていますか？
蒸留水器は、家電量販店では販売されていないと思いますが、
楽天、Yahoo、amazonなどの通販で売っています。
また、メーカーのサイトから、直接購入できる場合もあります。
私の使っている蒸留水器のメガキャットは、
メーカーのサイトで直接購入しました。
Ｑ．蒸留水器を使わないで蒸留水を作る方法はありますか？
蒸留水器を使わないで、家にある鍋やボールなどを使って、 蒸留水を作ることは出来ます。
現在は、私は蒸留水器を使っていますが、
蒸留水器を使う前は、蒸留水を手作りしていました。
しかし、鍋を使って蒸留水を作るのは、
ガス代が高くなり、コスパが悪いですし、
手間がかなりかかるので、あまりお勧め出来ません。
Ｑ．下剤の代わりに蒸留水を使うメリットはなんですか？
下剤の代わりに蒸留水を使うメリットは、 健康的に便を柔らかくすることができる点です。
下剤を長期的に使うと、
副作用などにより、身体的・精神的に悪影響を受ける可能性があります。
私の体験談にはなりますが、
私は高校生の頃から肛門痛になることが多くなり、
下剤を継続的に飲んでいました。
その頃は、体力が非常に低下していて、
学校に行くために、歩くのが非常に大変でしたし、
トイレが非常に近くなったり、睾丸が痛くなったりしていました。
あとから思うと、それらの原因は下剤の副作用だったと思っています。
トイレが近くなると、勉強や仕事に専念できなくなると思います。
しかし、蒸留水を使うと、便を柔らかくすることができますし、
また水の量を調節したり、便を水に浸ける時間を調節することで、
便の硬さを調整できます。
ですので、蒸留水を下剤の代わりに使うことができますし、
蒸留水だと副作用がありません。
Ｑ．シリンジとはなんですか？
シリンジとは、注射器のような器具で、
注射器から注射針を取ったものです。
また、注射器を構成しているのは、注射筒、
ピストン、注射針の３つですが、
注射筒のことをシリンジと言う場合もあります。
Ｑ．肛門が痛くて肛門に蒸留水を注入できません。
肛門狭窄の方の場合は、肛門痛になっている場合が多いと思います。
しかし、肛門痛だとシリンジの先端を肛門に差し込んだ時に、
肛門が痛かったり、水がしみて肛門が痛くて、
蒸留水を注入できない場合があります。
そういう場合は、無理に蒸留水を注入せずに、
肛門痛が治まってから注入した方が良いと思います。
排便後に、１２時間、１日、２日と、時間を置くと、
肛門痛が治まると思います。
また、蒸留水を使って、肛門痛を治す方法があるので、 下のページでは、その方法を解説しています。
